キンドリルジャパン合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者:上坂貴志、以下 キンドリルジャパン)は、社会的責任(CSR)戦略および社員が会社の中心であるという会社の理念を表すために全世界で進めている植樹の取り組み「One Tree Planted (ワン・ツリー・プランテッド)」について、本日、東京都八王子市にて実施したことを発表します。「One Tree Planted」は、キンドリルの社員数と同じ88,449本の木を全世界に植樹する予定で、世界10カ国では社員による植樹を順次、進めています。

キンドリルは、独立した企業として本年11月4日から事業を開始し、会社の成長とともに木が大きくなるようにという願いを込めて「One Tree Planted」を開始しました。木は互いに影響しあうことで周囲の多様な生命を支える活気あるエコシステムを作り出しており、人を中心とした文化を大切にするというキンドリルの考えに則しています。また、エコシステムを重視するキンドリルのビジネス戦略の象徴となります。さらに、キンドリルは、CSR戦略として、持続可能な技術と再生可能エネルギーに投資し、事業全体のCO2排出量を削減し、お客様のエネルギー効率の向上を推進していきます。

「One Tree Planted」は、グローバルで活動をしている非営利団体「One Tree Planted」とのパートナーシップにより実施します。日本の植樹については、東京都八王子市の長池公園において、キンドリルジャパン社員がコナラやクヌギを植樹しました。今後とも、キンドリルは、さまざまな取り組みを通じて、 “社会成長の生命線(The Heart of Progress)”を目指していきます。

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キンドリル(Kyndryl)について

キンドリル(NY証取:KD)は、世界中の企業が日々の業務で利用する、複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理するITインフラプロバイダーです。キンドリルは、世界で約9万人のプロフェッショナルを擁し、60カ国以上でフォーチュン100の75%に相当する企業を含む4,000社超のお客様にサービスを提供しています。詳細については、www.kyndryl.comをご覧ください。