キンドリルは、国連が定める持続可能な開発目標に全面的にコミットメントしており、これらの目標に沿った社会的影響戦略を策定しました。 今後は、CSRとESGの目標を国連のSDG指標とさらに整合させ、進捗状況や影響を示していく予定です。
私たちのパーパス
企業の社会的責任(CSR)と環境・社会・ガバナンス(ESG)戦略は、パーパスドリブンの企業になるという使命の中核をなすものです。 キンドリルは、従業員、お客様、ステークホルダー、コミュニティーに対して確実かつ一貫して価値を提供するESGへの確かな取り組みを通じて社会を成長へと導きます。
私たちの戦略
私たちは、テクノロジーと人材を活用して最大限の効果を発揮できる社会、環境イニシアチブの支援にコミットします。 私たちの目標は、社会システムの不平等に対処し、すべての人にとって公正で持続可能な未来を築くことです。 マテリアリティー(重要課題)アセスメントの結果とキンドリルのビジネス上の優先事項を踏まえ、国連の持続可能な開発目標(UN SDGs)に沿って、以下の分野に重点を置いたCSRおよびESG戦略を実践します。
キンドリルのギブバック活動
ニュースとインサイト
よくあるご質問
キンドリルは、私たちが事業を行い、お客様と従業員が生活するグローバルなコミュニティーのために、持続可能でインクルーシブな未来の推進に取り組んでいます。 2021年11月に新たに設立された企業として、キンドリルは社会、環境目標のベースラインを確立しており、2022年中に戦略の詳細を発表する予定です。 CSRとESG戦略の中心に人を据え、すべてのステークホルダーを念頭に目標を設定しました。 私たちの3つの影響分野は、キンドリルの従業員エンゲージメント調査、重要性評価、ステークホルダー調査から得られたデータに基づいており、私たちのイニシアチブがステークホルダーにインスピレーションを与えるとともに、社会の重要なニーズに対応しています。
持続可能で包括的な未来を確保するという私たちのコミットメントは、人類の進歩に力を与えるというキンドリルの目的の中核となるものです。 キンドリルは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の科学的勧告に基づき、ネットゼロ目標と温室効果ガス(GHG)排出目標を設定し、ISO 14001規格を含むキンドリルに最も関連のあるISO認証の再取得を予定しています。 また、業界のベストプラクティスを活用して、品質管理システムやプロセス、ツールを管理し、持続可能なコンプライアンスと責任あるビジネス慣行において、お客様やパートナーが期待する高い水準に応えて参ります。
キンドリルは透明性を高くし、持続可能性の報告に取り組んでいます。 私たちは、CSR、ESGプログラム、正式な環境管理システム(EMS)のベースラインを確立し、2023年までに年次報告書を公開する予定です。