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気候変動への対策

環境の持続性に対するキンドリルの戦略

キンドリル、2040年までにネットゼロ達成を公約

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私たちのアクション

キンドリルは、持続可能で責任のある事業運営に強くコミットしています。新たに独立した企業として、キンドリルは気候変動と持続可能性の問題に関する運用基準を確立しています。 この基準により、省エネルギー、エネルギー効率、再生可能エネルギーなど、持続可能な活動に取り組む環境管理システムおよびエネルギープログラムを確立します。

 

キンドリルは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の科学的勧告に基づき、ネットゼロ目標とGHG排出目標を設定し、キンドリルに最も関連のあるISO認証の再取得を予定しています。  また、業界のベストプラクティスを活用して、品質管理システム、プロセス、ツールを管理し、業務が顧客やパートナーが期待するサステナビリティのコンプライアンスと責任あるビジネス慣行の高水準に合致するようにします。 キンドリルは、2023年の環境・社会・ガバナンスに関する第1次報告書の結果を報告します。

  • 責任ある持続可能な方法で業務を行う
  • GHGプロトコルに沿った企業の枠と環境事業の基準を確立する
  • スコープ1、2、3の排出量のベースラインと目標を設定する
  • SBTiに沿ったネットゼロ目標を策定し、第三者による検証を受ける
  • SASBとGRIに沿った水および廃棄物の目標と生物多様性の目標を策定する
  • TCFDとCDPのフレームワークを使用して気候変動リスクを軽減するための標準に適合させる
  • 環境管理システム、ISO14001および50001認証を取得する
  • コンプライアンスと修復プロセスを確立する
  • フットプリント削減のために責任あるサプライチェーン評価を作成し、ベースラインとリソースを確立する

パートナー

ワンツリープランテッド

キンドリルは、「誰もが簡単に植林を行い環境に貢献する」という使命を掲げるOne Tree Planted(501(c)(3)の非営利団体)を誇りを持って支援しています。 森林再生は、火災や洪水後の森林再生、社会的影響のある雇用の提供、生物多様性の回復に役立ちます。 キンドリルとワンツリープランテッドは協力し、世界的な森林再生および生物多様性プロジェクトと、持続可能性への取り組みである従業員植樹イベントを組み合わせることで、9万本以上の木を植えてきました。 One Tree Plantedとのパートナーシップについての詳細をご覧ください。

Carbon Literacy Trust

キンドリルはCarbon Literacy Trustと協力して、キンドリルの従業員がカーボンリテラシー研修を受け、認定を取得できるように支援しています。 Carbon Literacy Trustは、人間の活動が気候にもたらす影響や気候変動の影響について、個人や組織の意識を高めるために、カーボン・リテラシー・プロジェクトを開発しました。  カーボンリテラシーより、炭素排出と気候変動に対する社会の対応に前向きな変化をもたらす能力や知識を高めることができます。 受講数に制限を設け、キンドリルのパートナーを通じて推薦された者に学習の機会が与えられています。

レスポンシブル・ビジネス・アライアンス

キンドリルは、事業とサプライチェーンを通じて、水準の高い企業責任と持続可能性に取り組んでいます。 キンドリルは、社会、環境、倫理の業界基準を反映した独自の行動規範を定めるレスポンシブル・ビジネス・アライアンス(RBA)のメンバーです。RBAと協力し、すべてのサプライヤーに対してRBAの行動規範の遵守を求めています。

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