ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーであるキンドリル(NYSE: KD、以下 キンドリル)は本日、Google Cloudとの分散型クラウドサービスを拡張したことを発表しました。これにより、AIを活用した変革を推進し、プライベートクラウド、オンプレミスのデータセンター、エッジコンピューティング環境全体にわたるアプリケーションモダナイゼーションを支援します。キンドリルは、コンサルティングおよび実装からマネージドサービスに至るまで、エンドツーエンドのクラウドおよびITサービスを提供し、ハイブリッドおよびマルチクラウドのインフラストラクチャー全体で、一貫性のある分散型クラウド環境の構築と運用を支援します。
今回のコラボレーションの拡張のもと、キンドリルのクラウドおよびITの専門家は、企業がGoogle Kubernetes Engine (GKE)上で、KubernetesベースのアプリケーションモダナイゼーションにGoogle Distributed Cloud (GDC)を統合することを支援します。これにより、組織はデータ主権、規制、パフォーマンスの要件に対応しながら、クラウドネイティブなワークロードを実行し、データの所在やガバナンスの手法に対するコントロールを維持することが可能となります。
クラウド導入が拡大するなか、多くの企業が環境の断片化、コストの増大、規制要件への対応強化といった課題に直面しています。同時に、データ集約型でAI主導のワークロードが増加するなかで、分散環境全体で一貫して運用でき、データ主権要件の変化にも対応できるアーキテクチャーへの需要が高まっています。
キンドリルのグローバル戦略的アライアンスのリーダーであるジョバンニ・カラーロ(Giovanni Carraro)は次のように述べています。
「データおよびAIワークロードが拡大するなか、お客様はクラウド環境全体におけるコントロールと可視性の向上を求めています。Google Cloudとのコラボレーションにより、私たちは、パフォーマンスやコンプライアンスを損なうことなく、分散環境全体でお客様のアプリケーションのモダナイゼーションと運用の効率向上を支援します」
Google Distributed Cloud マネージングディレクターの Eliot Danner 氏は次のように述べています。
「Google Distributed Cloudは、Google Cloudのインフラストラクチャー、高度なAIおよび各種サービスをお客様の環境へ直接拡張します。キンドリルと協力することで、パブリッククラウド単独では規制、レイテンシー、運用に関するお客様の要件を満たせない場合でも、アプリケーションの実行を可能にすることができます。」
キンドリルの分散型クラウドサービスは、環境全体にわたるガバナンス、セキュリティ、ライフサイクル管理を標準化する統合型運用モデルを提供します。また、Google Distributed Cloudを活用してローカル環境でワークロードを実行することで、主権、レイテンシー、データ所在地に関する要件に対応することを可能にします。さらに、このアプローチにより、要件の変化に応じて、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドの環境間で、柔軟にワークロードを配置・移動できるようになります。加えて、Kubernetesおよびコンテナベースのアプリケーションのモダナイゼーションを支援するために、Gemini Enterpriseなどの機能がインテリジェントなアシスタントとして機能し、プロセスの効率化、複雑性の低減、導入の加速を実現します。
キンドリルの分散型クラウドケイパビリティは、Google Distributed Cloudとの連携により、企業に以下のメリットを提供します。
- Kubernetesおよびコンテナ化によるアプリケーションモダナイゼーションの加速
- データ生成地点に近い場所でのデータ集約型およびAI主導ワークロードの実行支援
キンドリルとGoogle Cloudは、分散環境全体でAIおよびデータワークロードを拡張する企業に対し、イノベーションの加速、コスト効率の向上、運用レジリエンスの強化を支援します。
詳細は、キンドリルとGoogle Cloudのパートナーシップによるお客様支援をご覧ください。
本プレスリリースは、2026年4月22日(米国現地時間)にキンドリルが発表したプレスリリースの抄訳です。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。原文は下記URLをご覧ください。 https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2026/04/google-distributed-cloud-enterprise-ai
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com(英語)またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。
Forward-looking statements
This press release contains “forward-looking statements” within the meaning of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Such forward-looking statements often contain words such as “aim,” “anticipate,” “believe,” “could,” “estimate,” “expect,” “forecast,” “intend,” “may,” “objectives,” “opportunity,” “plan,” “position,” “predict,” “project,” “should,” “seek,” “target,” “will,” “would” and other similar words or expressions or the negative thereof or other variations thereon. All statements other than statements of historical fact, including without limitation statements concerning the company’s plans, objectives, goals, beliefs, business strategies, future events, business condition, results of operations, financial position, business outlook and business trends and other non-historical statements, are forward-looking statements. These statements do not guarantee future performance and speak only as of the date of this press release. Except as required by law, the company assumes no obligation to update or revise any forward-looking statements, whether as a result of new information, future events or otherwise. Actual outcomes or results may differ materially from those suggested by forward-looking statements as a result of risks and uncertainties, including those described in the “Risk Factors” section of the company’s most recent Annual Report on Form 10-K and quarterly report on Form 10-Q for the quarter ended December 31, 2025, and may be further updated from time to time in the company’s subsequent filings with the Securities and Exchange Commission.