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キンドリルジャパン・ テクノロジーサービス 株式会社

Kyndryl Japan Technology Service (KJTS)

企業理念

KJTSは、2021年9月に日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社 (IJDS)、日本アイ・ビー・エム共同ソリューション・サービス株式会社 (CSOL)、日本アイビーエム中国ソリューション株式会社 (IGSCH)、日本アイ・ビー・エムテクニカル・ソリューション株式会社 (TSOL)、地銀ソリューション・サービス株式会社 (RBSS) の5社それぞれのマネージドインフラサービス事業を分割・統合し、誕生したキンドリルジャパンの関連会社です。

お客様とともに基幹業務の安定稼働を担ってきたスペシャリスト集団のスキルと経験を結集し、お客様のビジネス、業務プロセス、システム等における変革をご支援します。
また、各地のお客様に寄り添った活動と経験を生かし、地域社会の発展にも貢献し、社員が誇りをもって働けるカンパニーを目指します。

社長メッセージ

「今日の安心を、明日の挑戦に」

キンドリルジャパンテクノロジーサービス(KJTS)は、様々な業界のお客様に常に寄り添い、その業界やお客様への理解をもって、ITインフラサービスをご提供しているという強みがあります。

昨今、将来予測が難しく変化が激しいことを表すVUCA (ブーカ) の時代と言われ、日本でも少子高齢化や人口減少の課題に直面する中、私たちは安定したITインフラを通じて「今日の安心」を実現した上で課題解決のために、お客様のデジタル変革やITインフラのモダナイゼーションを推進し、新たな働き方を創出し豊かな日本の未来に貢献できるよう「明日の挑戦」に取り組んでいきます。

社員全員が継続的に学び、そして、伸び伸びと前向きに強い意志を持ってお客様と向き合い、安定した高度な社会基盤を創造・提供し、お客様、社会にとって欠かせない存在となるよう邁進します。

キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社
社長 吉田 弘倫

「今日の安心を、明日の挑戦に」は、KJTSスローガンであり、キンドリルが掲げる「社会成長の生命線」の実現を目指します。

事業方針および事業内容

キンドリルグループとして、8つの事業部でお客様の成功と変革のためのトータルソリューションを提供します

社員紹介 - Build Your Career with KJTS -

資料を読む

インフラスペシャリスト クラウド

Noriaki M.

地銀共同化プロジェクトのシステム運用保守を担当しております。

オープン系基盤(Windows/Linux)を中心とした技術分野にて、システム管理者として日々の正常稼働とお客様の課題解決に努めております。

会社として若手の育成に積極的であり、年次が若いながらもシステム構築のリーダー業務を経験できることや、毎日新しい技術分野に触れスキルアップできることはKJTSならではの魅力だと感じております。

インフラスペシャリスト

Jun K.

お客様システムで横断的に利用している共通基盤の運用を行うリーダーをしています。

自身のチームでは、仮想基盤・ストレージ・バックアップシステムから監視・JOB管理など様々な基盤・ツールを運用しています。

他のチームとの協業によりデータセンター全体をサポートし、お客様へ貢献しています。

KJTSでは、幅広い業務範囲をサポートでき、いろいろな知識を吸収できることが魅力の1つです。

インフラスペシャリスト クラウド

Ikue S.

海外のKyndrylメンバーと一緒にSAP運用サービスを提供しています。

長くオープン系インフラエンジニアとして広島や福岡のプロジェクトでお客様の悩みをITで解決したり運用改善などをしていましたが、育休復職を機にリモート勤務かつ以前から興味があった現在の仕事にスキルチェンジしました。

常にお客様と対面し国内外メンバーとチームとして様々なチャレンジをしながらサービスを提供できることに楽しさを感じます。

インフラスペシャリスト アプリケーション、データ&AI

Yoshitsugu T.

社内のSE集約拠点でセンター運営業務を行っています。

外国籍の方も含めて数百名の協力会社の方々と接点があり、異なる価値観や知見に触れることができる毎日は刺激的で、人とのつながりが希薄な昨今大変貴重な経験をさせてもらっていると感じます。

日々新しい技術を取り込み社会基盤の安定に貢献できる仕事はやりがいが大きく、人の意見を尊重し、自分のやり方を認めてくれるこの会社の包容力にとても感謝しています。

システムマネジメント クラウド

Ryouzou U.

モバイル決済における共同利用型クラウドサービスを提供するプロジェクトに参画し、ITインフラの運用・保守・管理業務を担当しています。

現代の生活に欠かせないサービスであり、主にプロジェクト・マネジメントやセキュリティ担当の立場から、お客様の重要なデータを脅威から守るために日々尽力しています。

問題が発生した場合でも、プロジェクトや部門の枠を超えて解決に取り組む姿勢に共感を覚えます。

インフラスペシャリスト  クラウド

Ryosuke K.

お客様のほぼ全てのシステムが稼働している基盤の運用・保守・構築の業務に携わっており、主に仮想基盤に関わる業務を担当しております。

最近はお客様の課題を見据えて新しいシステムの提案等にも関わらさせていただき、お客様の課題を解決したり、より効率的な業務を実施いただけれるように努めております。

会社は新しいチャレンジに対して前向きであり、個人個人を非常に大事にしてくれており、日々感謝しております。

インフラスペシャリスト

Katsuya Y.

お客様のサービスを運用しているコマンドセンターの管理業務を担当しています。

お客様の日々の業務を支えるサービスを安定稼働させるために、 オペレータと協力しながら様々な業務改善を通じて品質の向上に取り組んでいます。

KJTSは問題に対して、部署の隔たりなく協力して解決へ導く団結力が強みだと思います。 また、社員同士がフラットに対話できる環境が醸成されているので、 率直な意見交換が活発で、風通しの良い会社だと感じます。

プロジェクトスペシャリスト

Tomoko A.

金融のアウトソーシングプロジェクトでプロジェクトオフィス業務を担当しています。

環境の変化が激しい業界ですが、プロジェクトメンバーと常に情報意見交換をしてシステムの安定運用への貢献に努めています。

二度の産休育休を取得し、現在リモートワークと短時間勤務の制度を活用しています。

周りの理解も含め、多様な人材が活躍できる環境が整っている事はKJTSの魅力の一つだと実感しています。

採用方針

キンドリルでは、一人ひとりが仲間と真摯に向き合い挑戦し、高め合い、未来に向けてより良いものを追求します。

あらゆるバック・グラウンド、経験、アイデアも歓迎しています。一人ひとりと向き合ってお互いを理解する場となるよう選考を行っています。

人とのつながりを 大切にする

個人や企業として成長することを楽しむ

独創的な発想の 持ち主

インクルーシブ&オープン

Business people working day at business office

採用情報

キンドリルグループはITインフラの設計、構築、運用管理などを行う会社です。
キンドリルジャパン・テクノロジーサービス(KJTS)は、キンドリルグループの中でデリバリーの中核を担い、お客様のデジタル変革を推進しています。

メガバンクなどの金融業界をはじめとする幅広い業界知識と圧倒的な技術力、大規模プロジェクトやミッションクリティカルな基幹系システムを支えてきた実績に加え、地域やお客様に寄り添いながら、社会インフラとなっているシステムの安定稼働やお客様の変革に対する挑戦を支援します。

あなたの経験をぜひKJTSで活かしてみませんか。

採用エントリーおよびエントリーに関する詳細は、以下よりご確認ください。

インクルージョン、ダイバーシティ& エクイティ(ID&E)

多様な人材とインクルーシブで公平な企業文化のために、
インクルージョン、多様性、公平性をビジネスのあらゆる場面に組み込む

Kyndryl Japan Groupの取り組みはこちら
キンドリルジャパン・テクノロジーサービスの女性活躍、ワークライフ支援行動計画

私たちは人こそが価値の会社として、お客様と社会への提供価値を最大化します。そのためにキンドリルジャパン・テクノロジーサービスはひとりひとりが自分らしく働くことができ、組織としての力を最大限発揮できる環境を築いていきます。 

Young businesswoman giving presentation on future plans to her colleagues at office

女性活躍 行動計画

性別や年齢に関係なく、誰もが自分らしく能力を発揮できる環境づくりを進め、多様な人材が柔軟性のある働き方でプロフェッショナルとしてのキャリア形成を目指していきます。

 

策定日 :2022年 7月 1日
計画期間:2022年 7月 1日~2025年 3月 31日

 

■取組計画内容・実施時期 
 

①女性労働者に対する職業生活に 関する機会の提供

計画 1.
女性社員比率の更なる向上

 ■数値目標(2025年3月末までの目標値。 ( )内は 2022年7月時点)

 女性社員の割合           29.0% (27.4%)

 女性管理職の割合       12.4% (10.4%) 

 取組内容: 女性社員向けの研修実施と外部採用の活性化

2022年 7月~     階層別キャリア研修の実施 / 採用における積極的な人材の確保 

2023年 1月~   定期的な定着率の把握 

 

② 職業生活と家庭生活との両立に 資する雇用環境の整備 

計画 2.
有給休暇取得率の向上

■数値目標(2025年3月末までの目標値。 ( )内は 2022年7月時点)

有給休暇取得率   63%(60%)

取組内容:有給休暇取得率の向上

2022年 7月~ 有給取得状況について各事業部への情報連携
       有給休暇取得促進のメッセージ発信

2023年 1月~ 各事業部にて有給休暇取得計画立案        

2024年 1月~ 目標達成に向けた計画の見直し

 

計画 3.
フレキシブルワークスタイルの実現による仕事と家庭の両立の支援

取組内容 : ひとりひとりの働き方をサポートするよう人事制度を見直し、柔軟性の高い働き方を実現

2022年 7月~ 制度見直し  

2022年 9月~ 新制度の導入   

2023年 1月~ 定期的な効果測定と更なる見直しの検討 

ワークライフ支援行動計画

策定日 :2022年 7月 1 日

計画期間:2022年 7月 1日~2025年 3月 31日

 

計画1. 
育児休業または休暇の取得推進

・ 所属長向け育児休職・休暇説明会の実施

・ 男性社員向け育児セミナーの実施

 

計画2.
フレキシブルワークスタイルの実現による仕事と家庭の両立の支援

ひとりひとりの働き方をサポートするよう人事制度を見直し、
柔軟性の高い働き方を実現する

 

計画3.
社内コミュニティを形成し、子育てや家庭との両立について情報や課題を共有

・先輩社員によるキャリアと子育ての両立座談会の開催

・社内SNSで育児や介護などとの両立に関する情報共有

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