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キンドリルジャパン・ テクノロジーサービス 株式会社

Kyndryl Japan Technology Service (KJTS)

企業理念

お客様と共に基幹業務の安定稼働を担ってきたスペシャリスト集団のスキルと経験を結集し、お客様のビジネス、業務プロセス、システム等における変革をご支援いたします。また、各地のお客様に寄り添った活動と経験を生かし、地域社会の発展にも貢献してまいります。そして、社員が誇りをもって働けるカンパニーを目指します。

社長メッセージ

令和6年能登半島地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
被災された地域の一日も早い復旧と、皆様の安全と健康を心より祈念します。
 

キンドリルジャパン・テクノロジーサービス (KJTS) は、お陰様で設立から3回目の新年を迎えました。常日頃よりご指導やご鞭撻を賜りましたことにあらためて感謝申し上げます。

私たちは様々な業界のお客様に常に寄り添い、その業界やお客様への理解をもって、ITインフラサービスをご提供しているという強みがあります。

お客様の期待に引き続き応えていく、現状を是とはせず、効率的でないこと、陳腐化してしまっていることは変えていく、新しいことにチャレンジする、といった姿勢で取り組んで行きます。


本年は、キンドリルジャパン株式会社 代表取締役社長上坂が年頭所感にて掲げた「心果(しんか)」という目標を受け、社員全員が継続的に学び、そして、伸び伸びと前向きに強い意志を持ってお客様と向き合い、安定した高度な社会基盤を創造・提供し、お客様からいつもお願いしたいと頼りにされることを目指します。
 

キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社

社長 吉田 弘倫

 

KJTSは、2021年9月に日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社 (IJDS)、日本アイ・ビー・エム共同ソリューション・サービス株式会社 (CSOL)、日本アイビーエム中国ソリューション株式会社 (IGSCH)、日本アイ・ビー・エムテクニカル・ソリューション株式会社 (TSOL)、地銀ソリューション・サービス株式会社 (RBSS) の5社それぞれのマネージドインフラサービス事業を分割・統合し、誕生したキンドリルジャパンの関連会社です。

事業方針および事業内容

キンドリルグループとして、8つの事業部でお客様の成功と変革のためのトータルソリューションを提供します

社員紹介 - Build Your Career with KJTS -

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インフラスペシャリスト メインフレーム

Hirofumi K.

地方銀行の基盤系運用・保守業務を担当し、メインフレームのリーダーとして各種案件対応、システム更改、自動化対応等を行っています。 中途入社であり、他社・他プロジェクトの経験を活かした多角的な視点を持って対応が出来ていると感じています。

安定稼働という至上命題の下、常に緊張感を持って一つひとつの作業を丁寧かつ確実に実施するからこそ、システム変更の成功に安心感を得るとともにやりがいを感じます。

インフラスペシャリスト セキュリティ&レジリエンシー

Maya O.

クラウド採用時のリスク評価、IaaS等で構築するシステムの構成評価や脆弱性検査などのお客様企業のITセキュリティルールの運営を支援するチームのリーダーを務めています。 多様な強みを持つメンバーが、互いに切磋琢磨しつつ自発的に助け合う自慢のチームです。

お客様と密にコミュニケーションし、常に目線を合わせて課題に取り組んでいます。お客様がお困りの際に一番にお声掛けいただける存在であり続けたいです。

インフラスペシャリスト クラウド

Zhonglin S.

金融業界のお客様のシステム基盤の運用をお客様先に常駐で担当しています。 お客様からは同じ仕事をする仲間として接していただいており、居心地の良い環境です。
チームの力でシステムの24/365の稼働を実現することで、お客様から満点の信頼をいただいています。

個人の意見も尊重される環境で、もともと興味があったAWSやVMwareに携わり、自分らしく仕事ができています。

インフラスペシャリスト アプリケーション、データ&AI

Miki H.

お客様やプロジェクトの業務効率化を推進するクラウドサービスの保守・管理を担当しています。 サービスの安定稼働のために、インド等のグローバルのチームと日々連携を重ね、最新のサービス情報を得たり、問題の早期発見・解決に努めています。

若手のうちから世界とのつながりを感じながら働くことができ、また技術力を向上する機会を多く提供してくれるところが、KJTSで働く最大の魅力だと実感しています。

インフラスペシャリスト クラウド

Kenji K.

お客様の基幹システムの運用保守を担うリーダーとしてお客様と連携を取り、主にマルチクラウドとデータベースの運用を担当しています。  お客様との距離が近く、お困りごとをすぐに知ることができるため、迅速な問題解決が可能です。これが日々の安定した運用に繋がり、お客様に安心をお届け出来ていると感じています。 

お客様の業務を理解し、様々なプロダクトのスキルを習得できるのが、KJTSの魅力です。

インフラスペシャリスト クラウド

Soyoka O.

保険会社のお客様とプロジェクトメンバー間の業務調整を担当し、基盤システムの安定稼働を支援しています。 お客様を含めた円滑なコミュニケーションを支える上で、相手の立場を考慮し、物事を先回りして考え、行動することを大切にしています。

KJTSでは社内外の様々な人と接する機会が多いため、多様な考え方を吸収し、自身の考えを再構築する力が身に着いていると感じています。

インフラスペシャリスト

Yue Z.

24/365のサービスを提供しているコマンドセンターで、複数プロジェクトのお客様システムの運用管理を担当しています。
コマンドセンターは社会の生命線を担う重要拠点の1つのため、オペレーションミスがエンドユーザーの生活に影響を及ぼす可能性があります。

安定した運用のために常に細心の注意を払い、高品質なシステムオペレーションサービスを提供するよう心掛けています。

テクニカル&セキュリティシステムズ

Hitomi T.

お客様システムのセキュリティを維持・管理を行うため、統一されたプロセスや管理策、ツール、教育プログラムなどセキュリティソリューションを展開しています。
進化するセキュリティ対策に対応するため、お客様やプロジェクトメンバーとともに、セキュリティレベルの維持に日々奮闘しています。

変化するセキュリティ要件に対応するのは困難ですがやりがいを感じており、また仲間と協力して仕事が出来るのも魅力です。

採用方針

キンドリルでは、一人ひとりが仲間と真摯に向き合い挑戦し、高め合い、未来に向けてより良いものを追求します。

あらゆるバック・グラウンド、経験、アイデアも歓迎しています。一人ひとりと向き合ってお互いを理解する場となるよう選考を行っています。

人とのつながりを 大切にする

個人や企業として成長することを楽しむ

独創的な発想の 持ち主

インクルーシブ&オープン

採用情報

キンドリルグループはITインフラの設計、構築、運用管理などを行う会社です。
キンドリルジャパン・テクノロジーサービス(KJTS)は、キンドリルグループの中でデリバリーの中核を担い、お客様のデジタル変革を推進しています。

メガバンクなどの金融業界をはじめとする幅広い業界知識と圧倒的な技術力、大規模プロジェクトやミッションクリティカルな基幹系システムを支えてきた実績に加え、地域やお客様に寄り添いながら、社会インフラとなっているシステムの安定稼働やお客様の変革に対する挑戦を支援します。

あなたの経験をぜひKJTSで活かしてみませんか。

採用エントリーおよびエントリーに関する詳細は、以下よりご確認ください。

インクルージョン、ダイバーシティー& エクイティー(ID&E)

多様な人材とインクルーシブで公平な企業文化のために、
インクルージョン、多様性、公平性をビジネスのあらゆる場面に組み込む

Kyndryl Japan Groupの取り組みはこちら
キンドリルジャパン・テクノロジーサービスの女性活躍、ワークライフ支援行動計画

私たちは人こそが価値の会社として、お客様と社会への提供価値を最大化します。そのためにキンドリルジャパンテクノロジーサービスはひとりひとりが自分らしく働くことができ、組織としての力を最大限発揮できる環境を築いていきます。 

女性活躍 行動計画

性別や年齢に関係なく、誰もが自分らしく能力を発揮できる環境づくりを進め、多様な人材が柔軟性のある働き方でプロフェッショナルとしてのキャリア形成を目指していきます。

 

策定日 :2022年 7月 1日
計画期間:2022年 7月 1日~2025年 3月 31日

 

■取組計画内容・実施時期 
 

①女性労働者に対する職業生活に 関する機会の提供

計画 1.
女性社員比率の更なる向上

 ■数値目標(2025年3月末までの目標値。 ( )内は 2022年7月時点)

 女性社員の割合           29.0% (27.4%)

 女性管理職の割合       12.4% (10.4%) 

 取組内容: 女性社員向けの研修実施と外部採用の活性化

2022年 7月~     階層別キャリア研修の実施 / 採用における積極的な人材の確保 

2023年 1月~   定期的な定着率の把握 

 

② 職業生活と家庭生活との両立に 資する雇用環境の整備 

計画 2.
有給休暇取得率の向上

■数値目標(2025年3月末までの目標値。 ( )内は 2022年7月時点)

有給休暇取得率   63%(60%)

取組内容:有給休暇取得率の向上

2022年 7月~ 有給取得状況について各事業部への情報連携
       有給休暇取得促進のメッセージ発信

2023年 1月~ 各事業部にて有給休暇取得計画立案        

2024年 1月~ 目標達成に向けた計画の見直し

 

計画 3.
フレキシブルワークスタイルの実現による仕事と家庭の両立の支援

取組内容 : ひとりひとりの働き方をサポートするよう人事制度を見直し、柔軟性の高い働き方を実現

2022年 7月~ 制度見直し  

2022年 9月~ 新制度の導入   

2023年 1月~ 定期的な効果測定と更なる見直しの検討 

ワークライフ支援行動計画

策定日 :2022年 7月 1 日

計画期間:2022年 7月 1日~2025年 3月 31日

 

計画1. 
育児休業または休暇の取得推進

・ 所属長向け育児休職・休暇説明会の実施

・ 男性社員向け育児セミナーの実施

 

計画2.
フレキシブルワークスタイルの実現による仕事と家庭の両立の支援

ひとりひとりの働き方をサポートするよう人事制度を見直し、
柔軟性の高い働き方を実現する

 

計画3.
社内コミュニティを形成し、子育てや家庭との両立について情報や課題を共有

・先輩社員によるキャリアと子育ての両立座談会の開催

・社内SNSで育児や介護などとの両立に関する情報共有

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